今回は私の趣味の気象観測についてのお話です。
自宅のウェザーステーション(気象観測システム)にUVセンサーと日射センサーを取り付けました。
このセンサーのおかげで現在の紫外線の強度(UV指数)とTHSW指数が分かるようになりました。
THSW指数とは気温・湿度・日射量・風速を元にしたそのときの体感温度です。
UVはインデックスという単位で表示されます。
11Index以上はもう外に出たら危険な数値です。
こちらを参考にさせていただきました。
有害紫外線モニタリングネットワーク事務局
http://db.cger.nies.go.jp/gem/ja/uv/uv_index/kobe/index.html
我が家は海抜86mの位置にある為か、はたまた田舎な為か、少し晴れると9.9Indexと非常に高い数値がでます。
今まではまるで気にせずTシャツで外作業をしていましたが、実際に数値として見ると非常に危険なようでこれからは気をつけなければいけないと思いました。
人間が、太陽の紫外線に長時間さらされると、皮膚、目、免疫系へ急性もしくは慢性の疾患を引き起こす可能性があるそうです。
ちなみに海抜はマピオンで調べたい場所を右クリックすれば確認できます。
海抜86mであれば津波の心配はありませんが、紫外線の心配が出てきてしまいました。
でも、UVセンサーのおかげでそのときのUV指数が確認できるのでこれからは常にチェックして注意してみよう。
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