ロボット掃除機ルンバがすごく便利です。
ありがとうの気持ちを込めてルンバに家を作りました。
マンション住みだして一番に買ったモノが自動掃除機のルンバです。
この家はルンバが動きやすいようにバリアフリーにしたり、ルンバが下に入れるような家具を配置したり、
内装もスケルトン状態から一から作り直したのでルンバが120%の能力を発揮してくれます。
我が家のルンバは本当に隅々まで綺麗に掃除してくれます。
ルンバは人に見せるものではない
と、私は考えます。
我が家にとってルンバは今や無くてはならない存在です。
いくらルンバとはいえ、掃除機を常に見なくてはいけない状況は耐えられません。
「ならば隠せばいい」と考えこのようなルンバの家を作りました。
おそらく今後このような形のルンバの家が普及していくであろうと勝手に推測しています。
取り残しは、ほとんど無い
ルンバは毛の抜ける犬や猫を買っている人には特にオススメです。
我が家は柴犬を室内で飼っていますが、柴犬は抜け毛の量が半端じゃありません。
普段でも抜け毛がすごいんですが、季節の変わり目には毎日毎日毛が大量に抜けます。
ですが、ルンバがあればちょっと出かけている間に抜け毛の掃除が終わっているんです。
地雷探査ロボットと同じ技術
アメリカ製品は今までまるで信用していませんでしたが、ルンバだけは違います。
これほど役に立つとは思いませんでした。
地雷探査ロボットと同じ技術で動いているらしく動きが念入りです。
だから何度も同じところを動いたりもします。
地雷探査ロボットは探査対象の地面の全ポイントを100%走行することを要求されます。
取り残しがあっては困るからです。
この技術は中東や紛争地帯で何十万人もの命を救っているそうです。
だからルンバはとにかくそこら中をしつこいくらい動き回ります。
家をルンバの為に改造するべき
ルンバの性能をフルに発揮するにはルンバの入れない場所を作らない事です。
初めからルンバありきで家具の設置をすると部屋もスッキリして人もルンバも快適です。
家具が多い部屋や、狭い部屋ではルンバの良さは分かりません。
もし、ルンバを導入するのならこの機会に部屋を大掃除し、模様替えしてみるべきです。
お金で時間は買える
年をとると時間は大変貴重なものになってきます。
一日に10分掃除機を掛けるとして、
一ヶ月に約300分(5時間)
一年で3,650分。(60.8時間)
なんとこの時間をルンバが私にくれるのです。
一日にするとわずかな時間かもしれませんが、一年となると「2.5日」掃除に時間を使っています。
お金で時間を買えることもあるんです。
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